2011.06.01
『リリイ・シュシュのすべて』10周年記念
「日曜邦画劇場」500回記念スペシャル
「日曜邦画劇場」(CS・日本映画専門チャンネル)で十周年500回を記念した公開収録が行われました。番組支配人の軽部真一さんを司会に、『リリイ・シュシュのすべて』が上映され、会長と女優の蒼井優さんをゲストにトークショーも行われました。
その模様は、5月8日に「日曜邦画劇場」で放送予定です。
→【日曜邦画劇場】
荒井杏水のレポート
4月某日、都内某所に13:20に到着。
まだ誰も控室にはiwaiffのスタッフが来てなく、とりあえずテーブルに置いてあった進行台本に目を通していると、カメラマンが2人やって来ました。
岩井会長は14:00入りのスケジュールでしたが、予定の15分前にアシスタントと共に到着。
会長が入ると、とたんにピリピリと緊張感が漂うから不思議です。
すぐに「日曜邦画劇場」のスタッフも加わり、打ち合わせとなりました。
「岩井さん、日本にいつ戻られたんですか?」と聞かれると、会長はすぐに思いつかないようだったので、「日本がレベル7になった日です」と、つい口を挟んだら、会長が思い出したかのように笑ってくれました。
14:00に収録開始。支配人の軽部真一さんが登場し、「男おばさん」の相方の笠井信輔さんが応援にかけつけてくれました。
しかしこのお二人、本当に映画が好きなんだぁ、という印象を受けました。
軽部さんは1年に新作150本前後、旧作50本。笠井さんは新作160本を見ているとのこと。
このトークではクイズコーナがあり、あまりにマニアックで面白くて、ワタクシのおたく魂がメラメラ燃え、つい仕事を忘れて挙手して答えようと思いましたが、自制心も働き断念。
そんな前ふりはさておき休憩をはさんだ後、岩井会長が会場に登場し、軽部真一さんとともに、客席で『リリイ・シュシュのすべて』を観賞する運びとなりました。
観賞後は、軽部さんからの質問を受け、岩井会長が答えるコーナーに。
ここで、軽部さんが「シークレットスペシャルゲストにお越し頂いています。津田詩織ちゃんです」と言うと、会場内がどよめき、蒼井優さんが登壇するや拍手喝采。事前に告知されていなかったこともあり、みなさん、かなり驚かれたようでした。
蒼井優さんを交えて、当時のオーディションの話をする岩井会長。
中でも印象的だったことは、原作では久野陽子が死ぬはずだったのに、蒼井優さんと出会ったことで津田詩織を死なせる、という物語を変えたというエピソードでした。
大変更をしてまでキャスティングをしたのは初めてであり、蒼井優さんという存在が『リリイ・シュシュのすべて』に与えた影響は大きかったのだろうし、現在の日本映画界での活躍を考えると納得のいく話でもありました。
さて公開収録の内容は「日曜邦画劇場」を見て頂くとして、収録後は、岩井会長は翌日の新聞やWeb記事のための会見をしました。
記者が矢継ぎ早に質問し、答えていきます。
しかし、時間は押している模様。
なぜなら実は岩井会長、この後は蒼井優さんとの雑誌の対談も予定していたのでした。
会見が終わるや15分休憩。
控室で、しばしくつろぐ岩井会長でしたがペットボトルのお茶を口にしたかしないかぐらいで、すぐに雑誌の写真撮影。蒼井優さんとの対談に...。
分刻みのスケジュールが完了し、岩井会長を乗せた車に「お疲れさまでしたぁ」と、スタッフが一斉に声をかけたのは20:30。
ワタクシの1日密着取材も終了~。
ということで、また機会がありましたら、会長を追っかけたいと思ってます!











